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九千九百万にて売りたりし
なんぢならばどうす。
我は買はざりき
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時は師走の暮れ。
ある所に一人の三流貧乏芸人がありき。
彼はとりあえず美術室狩猟祭に入ることにしき。
九十七歳の男には回避百十ありてもいと憂かりき
彼の幸運は十九しかなければ仕方もなしや
共に狩をするは皆龍なりき。
二次転職したる人もありき。
そして彼らはいと謙虚なる方々なりき
ちなみに三流貧乏芸人以外皆龍なりしかば食材にされし
その額は彼の日給より遙かに高額なりき
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されど美術室にこもりたりても回避特化には効率が悪し。
解散後彼は未だやりたらざりし二股の大蛇退治を消化することにしき。
これ衝撃の映像なり
そして白寿になりし三流貧乏芸人は最低値の女に家を担保にして雪山鉱山の課題品収集を依頼しき。
遂に貧乏芸人は百歳になりき。
これにて漸う転職活動もいとど終盤に入りきといふところなり。
それにしても花札を投ぐるしか能がなき芸人なり。よに哀れなり。
三流貧乏芸人は言ふ、我輩転職しせば結婚するんだ、と。
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1. 無題
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